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2024.06.27

エステ開業する時に家賃代や物件の月額を抑える為にレンタルサロンやシェアサロンは有効?

エステサロンを開業する際に家賃や物件の月額を抑えるためにレンタルサロンやシェアサロンを利用することは非常に有効です。

以下にその利点をいくつか挙げてみます:

  1. コスト削減: 自社で物件を借りるよりも、レンタルサロンやシェアサロンでは家賃や共有費用が割安になることがあります。これにより、初期投資を抑えることができます。
  2. 設備の共有: レンタルサロンやシェアサロンでは設備や備品(マッサージベッド、美容器具、清掃用具など)を共有することができる場合が多く、これにより設備投資や維持管理のコストを節約できます。
  3. 立地の利便性: 通常、レンタルサロンやシェアサロンは交通の便が良く、顧客にとってもアクセスしやすい場所に位置しています。これにより集客がしやすくなる可能性があります。
  4. 柔軟性とスケーラビリティ: レンタルサロンやシェアサロンでは契約期間やスペースの広さを柔軟に選ぶことができます。また、ビジネスが成長してからでも比較的容易にスペースを拡張することができます。

ただし、レンタルサロンやシェアサロンを選ぶ際には以下の点にも注意が必要です:

  • 契約条件の確認: 契約内容や料金体系、追加費用(共用スペース使用料など)についてよく理解し、自身のビジネス計画に合致しているか確認しましょう。
  • 清潔さとメンテナンス: 共有される設備やスペースが清潔に保たれているか、メンテナンスが適切に行われているかを確認し、顧客満足度を損なわないようにしましょう。
  • 競合他社の有無: 同じ施設内に競合する他のエステサロンがないかどうかも確認し、ビジネス展開に影響がないか考慮しましょう。

レンタルサロンやシェアサロンは、エステサロンの開業においてリスクを抑えながら効率的にスタートするための選択肢として、多くのメリットを提供しています。

サロン開業する為に必要な予算と手順

サロン開業に必要な予算と基本的な手順について、以下に概要を示します。具体的な金額や手順は、業態や規模、地域によって異なる場合がありますので、参考程度にご覧ください。

1. 予算の準備

サロン開業には以下のような費用がかかります。

  • 物件費用: 賃貸料、敷金・礼金、保証金など。
  • 内装・設備: 店舗の内装工事、設備(エステ機器、家具、清掃用具など)の購入やレンタル。
  • 運営資金: 最初の数ヶ月分の経費(給与、光熱費、広告宣伝費、消耗品費など)の準備。
  • 許認可申請費用: 事業届け、税務署への届出などにかかる費用。
  • 保険料: 施術保険や店舗保険など。
  • その他の費用: 予約システムや会計士への費用など。

2. 手順

ステップ 1: ビジネスプランの策定

  • サロンの業態やターゲット顧客、サービス内容、価格設定、競合分析などを含むビジネスプランを作成する。
  • 必要な設備や人員、マーケティング戦略などを具体化する。もちろん初めは1人で始めるのもとても得策です。

ステップ 2: 物件探しと契約

  • 開業するエリアで物件を探し、候補を絞り込む。
  • 物件の見学を行い、賃貸契約条件(賃料、敷金・礼金、契約期間など)を交渉し、契約を締結する。

ステップ 3: 内装・設備の準備

  • 建設業者や設備業者と協力して、店舗の内装工事や必要な設備の導入を行う。
  • 衛生管理や顧客のプライバシーを守るための設備も整える。

ステップ 4: 許認可手続きの完了

  • 行う施術、営業ないように合わせ営業許可の申請を行い、必要な書類を提出する。
  • 各種保険の加入手続きを行う。

ステップ 5: スタッフの採用とトレーニング(スタッフを採用する場合)

  • 必要な場合はスタッフを採用し、研修やトレーニングを実施する。
  • サービスの質と安全性を確保するために、必要なライセンスや資格を持つスタッフを雇用する。

ステップ 6: 広告宣伝とオープン準備

  • サロンのオープニングを告知する広告や宣伝活動を行う。
  • グランドオープンの準備を整え、顧客のアポイントメントを受け付けるシステムを確立する。

ステップ 7: グランドオープンと運営開始

  • オープンイベントを実施し、顧客にサービスを体験してもらう。
  • 運営開始後は顧客のフィードバックを受けつつ、サービスの質を維持・向上させるための努力を続ける。

以上が一般的なサロン開業の基本的な手順と予算についての概要です。実際の開業計画にあたっては、地域の規制や市場のニーズ、競合状況などを詳細に調査し、ビジネスプランを練り直すことが重要です。

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